英語のイディオム【前編】
こんにちは
ちひろです。
皆さんは英語のイディオムを
いくつ知っていますか?
今回は
日常で使える『英語のイディオム』
について紹介していきます。
もしあなたがこの記事を読めば
✔️
外国人の会話が理解できるようになります。
逆に読まなければ
✖️
意味を取り違えてしまい、
何について話しているのか分からず、
話に入れなくなってしまうかもしれません。
英語のイディオムには文字を見ただけでは
なかなか意味を推測することが
難しいものもあります。
面白いイディオムもたくさんあるので
早速見ていきましょう!
今回は5つのイディオムを紹介します。
① keep your chin up
これは相手を励ますときに使います。
Don't worry, keep your chin up.
(気にしないで、大丈夫だよ。)
② rule of thumb
親指のルールとは
どのような意味なのでしょうか。
これは化学や研究に基づくものではない
世間の常識のことです。
As α rule of thumb, you shouldn't cut your nails in the night.
(常識的に、夜に爪を切るべきではありません。)
③ ring the bell
以前に聞いたことがあるものに対して使います。
That name rings a bell.
(その名前は聞き覚えがある。)
④ Hit the books
勉強することを表します。
I have to hit the books because the exam is comming.
( 試験がもうすぐ始まるので
私は勉強をしなければならない。)
⑤ Hit the sack
ベットに入るという意味です。
I'm exhausted. I'm going to hit the sack.
(私は疲れ果てています。
私はベットに入るつもりです。)
今回は5つイディオムを紹介しました。
しかし、イディオムはまだまだあるので
次の記事でも5つ紹介します!
何度も練習して
すぐに意味が理解できるようにしましょう!
許可の求め方
こんにちは
ちひろです。
皆さんは相手に嫌な気持ちにさせずに許可を求めることができるでしょうか?
今回は
Please / Could you~? / Would you~? 以外の
『許可の求め方』を紹介していきます。
もしあなたがこの記事を読めば
✔️英語で頼み事ができるようになります!
逆に読まなければ
✖️
人に頼ることができません。
もちろんPlease だけでも伝わりますが他の言い方も覚えておきましょう。
今回は3つの言い方を紹介します。
① よく考えてからお願いしていることがわかる聞き方
I was wondering if you could check my homework?
(もし良ければ私の宿題をチェックしてもらえませんか?)
過去進行形が使われているので以前から考えていたということがわかります。
② 相手の意思に配慮してお願いするとき
Would you mind closing the window?
(窓を閉めてもらえませんか?)
mind をつけることであなたは窓を閉めることを気にしますか?
という意味合いになる。
③ カジュアルに許可を求めるとき
Is it okay if I close the door?
(ドアを閉めてもいいですか?)
もし〜なら、それは大丈夫ですか?
このように利き方にも色々な言い方があるため、
シチュエーションによって使い分けられるようになりましょう!
時刻の言い方
こんにちは
ちひろです。
皆さんは"What time is it?"と聞かれたらなんと答えますか?
多くの人は ”It's nine thirty." などと答えるかなと思います。
しかし9:30は Half past nine とも言うことができるということを知っていましたか?
今回は
『時刻の言い方』について
説明していきます。
もしあなたがこの記事を読めば
✔️
nine thirty 以外の言い方で時刻が言えるようになります!
逆に読まなければ
✖️
自分だけ間違えた時刻に集合してしまう
かもしれません。
実は今回説明する時間の言い方の方が海外ではよく使われるのです。
そのため、この言い方をマスターできるようにしましょう。
この写真をに見てもらうとわかると思いますがTO とPAST半分に分けて考えます。
PAST ○時を何分過ぎた。
TO ○時まであと何分。
と言う意味になります。
ten past five は5時10分過ぎ
ten to five は5時10分前の4:50を示します。
もう一つ quater と half があります。
※quater は4分の1を表します
使い方としては
quater past five 5:15
half past five 5:30
quater to five 4:45
pastの場合は比較的簡単ですがTOを使うときは
一つあとの時間を言わなければならないので
少々複雑になります。
すぐに言葉に出せるようになるには
練習が必要なので時計が目に入ったときに
英語で時間を言ってみる練習をしましょう!
道案内
こんにちは
ちひろです。
皆さんは目的地までの道を尋ねることはできますか?
今回は
『道案内』について
お話していきます。
もしあなたがこの記事を読めば
✔️知らない土地でも
自分の行きたいところへいけるようになります!
逆に読まなければ
✖️
道が分からなくなり
なかなか目的地にたどり着かない
かもしれません。
ではどのような言い方があるのか
紹介していきたいと思います。
① 道の尋ね方
Where is ~? 〜はどこですか?
I'm looking for~. 私は〜を探しています。
I'd like to go to~. 私は〜へ行きたいです。
Do you know where (the bus stop) is? バス停がどこにあるか知っていますか?
How can I get to ~? 〜へはどのように行ったら良いですか?
② よく使われるフレーズ
go down ~. 〜に沿って進む
Go down this street for 2 blocks. この道に沿って2ブロック進んでください。
go pass ~. 〜を通り過ぎる
Go pass the supermarket.
go over~. 〜を渡る
外国に行ったら道を訪ねることは
よくあると思います。
今回紹介したフレーズを覚えて
色々な場所にいきましょう!
聞き返し方
こんにちは
ちひろです。
皆さんは外国人と話していて理解できなかった時どのように聞いたらいいのかわかりますか?
今回は
『聞き返し方』について
説明していきます。
もしあなたがこの記事を読めば
✔️相手の話をきちんと理解して
会話をすることができ、
会話が弾むようになります!
逆に読まなければ
✖️
間違った解釈をしてしまい
話が食い違ってしまうかもしれません。
ネイティブと話していて、なんと言ってるのかわからないままYes!と言ってしまう人は多いと思います。
では具体的にどのような言い方があるのでしょうか。
① 親しい間柄に使える
・What did you say? 「なんて言った?」
・What? 「何?」
② 目上の相手、ビジネスシーンで使える
・I beg your pardon? (非常にフォーマルな表現)
・Pardon me? (上の文の省略)
※Pardon? だけでもOK!
・Could you say that again?
・Could you repeat that?
③ もう少しゆっくり話して欲しいとき
・You are talking too fast that i can't keep up with what you're saying.
・Could you speak more slowly?
④ 内容が理解できないと伝えるとき
・I don't understand what you mean.
・I don't get it.
このように自分が理解できていないということを伝えれば、相手はもう少し簡単な単語を使って説明してくれるかもしれません。
ちなみにスペルを聴きたい場合は How do you spell it? (どんなスペルですか?)
と聞くことができます。
わからなかったときにすぐに聞き返すことができるようにたくさん練習して使いこなせるようにしましょう!
『LとRの発音』
こんにちは
ちひろです。
皆さんは「light」と「right」正しく発音できるでしょうか?
今回は
『LとRの発音』について
お話していきます。
もしあなたがこの記事を読めば
✔️英語の発音が格段に良くなり
外国人に自分の英語が伝わるようになります!
逆に読まなければ
✖️
間違った発音をしてしまい
自分が注文したものと違うものが届いてしまう
かもしれません。
LとRの発音に苦戦している日本人は
多いと思います。
しかし、きちんとポイントを押さえれば
すぐにきれいな発音ができるようになります。
ではどのようにすればきちんとした発音ができるのか説明していきたいと思います。
① 「L」の発音の仕方
Lは基本的に
上の歯の付け根に舌先をつけてから
「ラ」と発音します。
たったこれだけです!
② 「R」の発音の仕方
次はRです。RはLより少しだけ難しいですが練習すればできるようになります。
ポイントは舌を口内にくっつけずに発音することです。
まずはじめに
口を窄めて少しだけ「ウ」
といいます。
それから
舌を上につけないように軽く丸めて発音します。
LとRの発音の1番のポイントは
舌を上につけるかつけないかです。
それだけできれば発音はかなり良くなります!
何度も練習して
ちゃんとした発音を身につけましょう!
『英単語の覚え方』
こんにちは
ちひろです。
『英単語の覚え方』
今回は超効率的に英単語を暗記するコツを説明していきます。
もしあなたがこの記事を読めば
✔️短時間で多くの英単語を覚えることができ、
学校の単語テストやTOEICで高得点をとれ
友達を見返せるようになります!
✔️瞬時に英単語を思い出すことができ、
外国人を会話ができるようになります!
逆に読まなければ
✖️学校のテストで赤点になってしまったり、
TOEICで目標の点数に届かないなど
悩む毎日を送るようになってしまいます。
✖️外国人と話すときに自分の言いたいことが単語が出てこないために伝えられず、
自分がつまらない人間だと思われてしまいます。
単語の勉強には色々な方法がありますよね。
しかし、どの方法が一番効率よく多くの英単語を習得できるのでしょうか。
多くの人は20単語、30単語ぐらいを完璧に覚えてから、
また次の20単語、そしてそれが覚え終わったら次の20単語、、
といったように少しずつ暗記していくと思います。
しかし、その方法だと単語帳の後ろの方にたどり着いたときには
前半の単語はほとんど記憶に残っていません。。。
せっかく頑張って覚えたのにもったいないですよね。
今回は私が今まで英語を勉強してきた中で、
最もおすすめな勉強法を紹介していきたいと思います。
私の勉強法は1週間1日たったの20分で確実に100単語覚えることができます。
慣れてきたら、110、120、150と増やしていくこともできます。
ポイントは『100単語一気に覚え、繰り返す』ということだけです。
では説明していきます。
まずはじめに
単語帳を開き、日本語を隠して、意味がスッと出てこなかった単語100語を
洗い出します。(100単語が厳しかったら50単語から始めても構いません)
そして20分のタイマーをセットし、ひたすら音読していきます。
音読する箇所は『英単語+日本語の意味』×2回です。
ここでのポイントは
単語と意味をできるだけつなげて読むことです。
そうすることで意味を聞いたときに日本語がスッと出てくるようになります。
そして最後まで行ったらもう一度はじめに戻り、音読を繰り返していきます。
これを毎日続けていけば1週間後には
自然と100単語頭に入っている状態が出来上がっています。
慣れてくると5日間×20分で覚えられるようになります!
暇なときにやればいいやなんて思っていると結局やらないので
しっかりとやる時間を決めて単語の勉強を習慣化していきましょう!!